日本企業支援センターのSHIENシリーズ：記帳代行支援.com

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ここに注意！

記帳代行の落とし穴

１．資料の正確性に注意

「現場感覚」の無い外部へ経理事務を任せることで、1つ1つの取引へのチェック機能は下がります。 自社で経理をやる以上に、提出された書類には間違いがないか確認することが必要になってきます。

２．リアルタイムの経営状態に注意

一般に、外部に経理業務を依頼をした場合は、月次の資料提出まで、平均１．５～２カ月掛かります。毎月、提示される資料は、１ヶ月前の資料になりますので、現状で経営状態がどうなっているのか把握することが大切になってきます。

３．資料の紛失に注意

経理資料を外部に持ち出すことで、資料管理が煩雑になる可能性も出てきます。社内であれば、一旦は「見つからない」ということはあるかも知れませんが、 管理場所などはある程度、決まっているものなので、机やロッカーを探せば出てくるはずです。
外部に出す場合は、必ず事前にコピーをとってから出すようにしないと、紛失した場合、大変なリスクになってきます。

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